後編~ヤバい職場から逃げて転職活動しよう~
前回のブログからだいぶ寒くなりましたね~(>_<)
キムチチゲがうまい季節になりました!!
よし!今週末はチゲ鍋にしよう(^-^)
写真は深夜勤務に疲れきった時に見上げた大手町の夜景。
さてさて私の歴史後編ですが…
ブラッキーな会社で働き、ここに居てはダメになる…。
そんな危険予知が働きまして、その場所から逃げることにしました。
この危険予知って凄く大事だなーとあらためて思います。
世の中には
「この職場ありえない!」
「人として扱われてない…」
「この職場みんな他人事だよね…なんで私だけ…」
「これ法律違反じゃない??」
「この給与で暮らしてくのか…何年昇給してないのだろう…」
「求人広告や面接では賞与出るって言ってたのに今年は夏も冬も無かった…そろそろやばいのか…」
なんて事を抱えつつも、退職という選択肢を選ばず、現状維持でその場から逃げない方々が意外にも多くいます。
私ならば、そんな職場からはすぐに逃げます。
頑張って何とか環境を変えてやる!とスーパーな情熱をもって、誰とでも戦える闘争心があるならば止めませんが
現実問題、ヤバい職場からは一目散に逃げることが正義だと思います。
それが自分を守る危険予知なわけですね。
話それましたが、そこから私の半年に渡る転職活動が始まりました。
律儀に仕事が決まる前に上司に「辞めたいです。」と休みの日に職場に出向いて話をしました。
新入社員が入ったばかりのタイミングでしたので
その新人さんたちの教育期間が終わるまでを条件に退職を受理してもらいました。
でもこの「辞めさせてください」
本当に勇気のいる言葉だと思いますし
退職というのは本当にエネルギーがいるなーと思います。
だから「退職代行」の会社が流行るのですかね。。
そして私にとっては、一小売店舗の店員からキャリアチェンジをするきっかけとなりました。
転職活動は全てにおいて「具体的に」がキーワードになると思います。
いつ退職するのか
いつ転職するのか
業種や職種の選定
雇用形態
希望給与
通勤距離
休日
やりたくない事
具体的に条件を定めて、これに近い案件を探すという意気込みでトライすると
理想に限りなく近づいていくと思います。
やりたくない事を決めるのも肝と思います。
転職活動しながら、自分の理想や希望が固まっていくケースもあると思いますが
出だしに具体的にしていくことで、活動計画もスムーズになると思います。
だいぶ長くなってしまったので、続きはまた後日という事でm(__)m
本日もありがとうございます!!
初ブログ公開~バンドマン&フリーター時代編~
今日から勢いで始めました!このブログ!!
おっと!最初はこのブログを立ち上げた経緯や自己紹介からですが…
これまでブログは趣味範囲で色々と書いてはきたものの、ちょっと思考を変えてやってみたいなーと思い…思い立ったら即行動というわけではてなブログさんにお世話になることになりました!
私の歴史をお話しますと
今や東京を中心とした人材サービス会社の営業マネージャーとして奮闘しておりますが
多種多様な生き方をしてきた人間でもあります!
高校卒業の18歳でロックの道に目覚めて
進学や就職をせず、フリーターをしながら
バンドマンとしての生活を約8年間…
26歳まで続けました。
バンドマン時代はギターボーカルとして
影響を受けたのは
黒夢、LUNA SEA、L'Arc~en~Cielなどヴィジュアル系から
Hi-STANDARD、グリーンデイ等のパンク、メロコアなどに影響を受けつつ
主に吉祥寺、新宿、渋谷といった都内のライブハウスで当時はノルマという無機質な…
非常にお金のかかるシステムで、日々お金を払いながら…不健全なライブ三昧の生活を送っておりました(笑)
バンド活動というものは、お金はかかるのは当たり前の事…
バンドメンバーが辞める事によってかなりの打撃を受けます。
最後の2年くらいはメンバーがなかなか安定せず、最終的には精神的にも続ける力を失ってしまい…。
更にうつ病になりかけて、いよいよバンド人生から足を洗う事を決意したのが26歳でした。
私にとってはまさにターニングポイント!
ベストなタイミングでの決断だったと思います。
26歳までフリーター、そしてバンドマンとしてしか歩んでこなかった私が選んだのが社会人としての道でございました。
履歴書や職務経歴書の書き方から学び
7社くらいの面接を経て某スーパーマーケット会社にて内定!その会社に入社をしました。
しかしながら、約10年ちょっと前ですか。
時代は見えない…いや現実を見ようともしていないブラック企業ばかりでした!!
サービス残業…定時になったらみんなでタイムカードをきって更にまた終電近くまではたらく。。
朝も始発で出社してタイムカードをきるのは実際に働き始めた時間の二時間後
まさーに労働者を奴隷として扱うようなそんな環境下で働いておりました。
また、上司によるハラスメントなんて当たり前!
なかなか帰してくれない上司…
言葉でおどす上司…
暴言は当たり前ー!!
いやー今考えても震えるような時代でした。
時代のせいにしちゃいきませんが…
労働者が労働基準法や法律の知識がなければ
これが当たり前。
いや知ってても言っても意味がない…むしろ報復が怖いというところでしょうか。
他の会社でもこんなもん。
なんだか会社が労働者を馬鹿にして
知らないから良いんだよ的な…
気づかれないから良いんだよ的な…
言わないから良いんだよ的な…
そんな時代に社会人一年目を経験させてもらったことも私の原点ではないかと
今思えばポジティブに考えられるわけですね!
さてここら辺で後編に繋げていきたいと思います!
後編をお楽しみに!!